【浦添市】野菜や果物をお安く販売、山青果の“最強 無人販売“が人気!ワクワクする企画も話題です。

浦添市仲間の株式会社 山青果。青果販売の店舗は持っておらず、主な取引先は県内のホテルや飲食店、保育園など。そんな山青果が数年前に始めたのが青空市。これが後に “最強 無人販売”となります。yamaseika今回、アイム・ユニバース てだこホールで開催されるイベントへ出店すると聞き、取材させていただく事に。てだこホールイベント会場の入り口にはキュートなスイカ達がそろってお出迎え。yamsaeika中に入ると野菜や果物が並んでいて、販売開始直後から、「わあ、安い!」と買い物をされる方が次から次へとやってきます。yamsaeika会場には山青果の代表、山城さんとスタッフの上地さんが楽しそうにお客さんへ対応しています。yamsaeika早速、最強 無人販売を始めたきっかけを聞いてみました。「始めたのは数年前の感染症拡大の時期。ホテルや保育園など、取引が停止して沢山の青果が余ってしまっていたんです。子供たちも家に閉じこもりがちだったこともあり、野菜や果物を安く販売しつつ、密を避けながらみんなが買い物できる青空市を思いつきました。」yamsaeikaその後、お客さん自身が商品を手に取り、自分で金額を計算して支払う “最強 無人販売”へと進化したそう。袋づめや計算など、すべてセルフサービス。(現在はスタッフが計算や支払いをお手伝いしています。) yamsaeika始めた頃は浦添市の公園で青空販売していましたが、現在は県内各地のイベントや飲食店をはじめとするさまざまな店舗から出店依頼が来るそう。状況が落ち着いてきて青果の卸業も平常に戻っていますが、最強 無人販売=ゲリラ販売は継続中。yamsaeikaその理由を尋ねると、「お客さんがやめさせてくれないの。」と山城さん。最強 無人販売の噂はあっと言うまに広まり、販売開始前に長蛇の列ができることもしばしば。インスタグラムのフォロワー数も3.5万人以上! 県内だけではなく、北海道や大阪など、県外の青果販売関係者のフォロワーも多数。その人気はお安い販売価格だけじゃないようです。お客さんをワクワクさせる楽しい企画が人気の秘密。最近はスイカの販売が始まりましたが、早食い競争で優勝者にメロンを贈呈したり、インスタで告知した合言葉を伝えるとアボカドがサービスでもらえたり、父の日前日企画、お父さんの似顔絵をレジにもって行ったらタイ産マンゴーがもらえたり! 

そして昨日、2025年7月2日から始まった新たな企画【やまフォト FAG】フルーツアイデアグランプリも要チェックですよ〜!

販売会場にはお子さん連れも多く、子供達には直接野菜や果物に触れて、覚えてもらう。そして好きになってもらえたら嬉しい。」と山城さんyamsaeikaおサイフに優しい価格、ユーモアたっぷりの企画にワクワクお買い物、そして食育まで出来るなんてまさに “最強”の無人=ゲリラ販売! 今度はどこに出没するのか楽しみですね♪ 

出展の告知や企画の詳細は随時インスタグラムにアップされますので皆さんも是非のぞいてみてください。yamsaeika取材が終わり、売り切れになる前にお買物♪ レシートはでませんが、カードやQRコード決算の支払いも可。現金払いの場合は、なるべくお釣りのでないようにご協力お願いします。mama restart okinawa今回、無人販売が出没したのは、《ママ Re:start! Okinawa というイベント。そちらの様子も追ってお伝えします。お楽しみに~。

山青果 代表 山城さん、スタッフの上地さん、取材へのご協力ありがとうございました!

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