【宜野湾市】台湾料理店 花蓮は2023年に喜友名に移転してからもかわらず人気です。
2023年に普天間郵便局近くから、現在の喜友名へ移転した台湾料理屋さん、花蓮は相変わらずの人気です。予約は受け付けておらず、入店は来店順となります。
ランチは午前11時からのスタートですが、10時半過ぎにはすでに順番待ちのノートに記名するお客さんの姿が。
開店を前に、ガラス張りの厨房の一角で小籠包を作るスタッフの姿が見えます。
店内は大きな窓から琉球大学と北谷町あたりを一望できます。
開店後、あっという間に店内は満員。各テーブルごとにQRコードのついたカードが渡され、注文が決まったらコードを読み込みオーダー。
お水やお箸などはセルフサービスです。
ランチセットにはスープ、小皿の前菜やデザートが付いてきます。
人気の高い小籠包と煮込みブタ肉かけご飯(ルーローハン)のセットを注文することに。
小皿に取り分けみんなで味比べすると色々楽しめます。出来立て熱々の小籠包はお好みで生姜の千切りを乗せて。
ルーローハンは八角などのスパイスが味を引き立てて、やみつきになるおいしさ。
店内には畳間もあり、お子さんが一緒でも食事しやすいです。
台湾関連の雑誌や本が並んでいるので、興味のある方は手に取ってみるのもいいですね。
アルコール類もあり、食事と一緒に本場台湾ビールや台湾紹興酒も味わえます。
駐車場は店舗ビル前、向かって右側そして地下合わせて40台ほどありますが、他店舗と共用のため、混雑時は満車となる場合があります。乗り合わせで行くといいかもしれません。
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